侵入者の表面から放出されている遠赤外線エネルギーの差を検出し警報を発します。

レンズの取り付け方により、４種類の警戒パターンを選択できます。野外使用も可能です。

投光器と受光器から成り、赤外線パルスビームを遮断することにより侵入者を検知します。

パッシブセンサーと照明器具を一体化した製品です。セキュリティの補助機能として多用されています。

窓やショーウインドウなどのガラスに取り付け、ガラスを破壊した時の振動周波数を検出します。

反射型赤外線センサーを応用し、シャッターや扉が開けられた瞬間にコントローラに警報を発します。

窓やドアが開けられた瞬間にスイッチが入り、警報を発します。非常に多用されるセンサーです。

急激な温度上昇を感知し、警報を発します。緩やかな温度変化には反応せず、誤報を防ぎます。

紫外線を検知し火災の発生をすばやくキャッチします。「禁煙」「火気厳禁」などのメッセージも流せます。

各種センサーや威嚇機器（フラッシュライト・ベル等）を接続し制御する機器です。

最終退出口の外壁に設置し、システム全体のON・OFFを操作するために使うリモートスイッチです。

センサーと連動し大音量で鳴り響くため、侵入者は犯行を続けられません。鳴動時間は変更可能です。

侵入者を検知するとキセノンバルブが強烈な閃光を発し、大きな威嚇効果を発揮します。

コントローラからの指令を受け、あらかじめ録音されている威嚇メッセージを流します。

コントローラからの警報を受け、侵入者の存在を指定通報先（最大５ヶ所）へ電話通報を行います。

このマイクが現場の物音を拾い、それを通報先の電話で聞くことができます。

通報を受けた電話機で話した声が、現場のこのスピーカーから直接流れます。

出入り口横に設置。侵入者を検知すると内蔵回転灯とサイレンで威嚇を行います。

本物のCCDカメラとそっくりで、高い威嚇効果を発揮します。屋内用・屋外用があります。

現場の映像を通報先へ送ったり、録画システムとの連動で犯行現場を録画したりすることができます。

高画質デジタル記録方式によって、現場の様子を約1,212時間（約50日間）録画可能です。

現場の映像を通報先から見る場合や、録画された映像を再生して見る場合に使用するモニターです。